オールジャンル雑食

雑食読書おすすめ本(2020/9/16-9/25)

ツイッターで紹介した本について、内容の補足をしておきます。もし興味がわいた本があれば、ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。 なお、新刊では手に入りにくいものや、文庫になって流通しているもの、電子書籍で入手できるものなど、フォーマットは様々...
アメリカ文学

【作品背景】こちらが本家「ティファニーで朝食を」(カポーティ)

第二次世界大戦が激化する1943年秋。ニューヨークは平和だった。
イギリス文学

【作品背景】資本家と労働者の軋轢「チャタレイ夫人の恋人」(ロレンス)

大胆な性描写?この作品の本質はそこではありません。産業革命後のイギリス炭鉱における資本家と労働者の軋轢を、瑞々しく、そして美しい文章で描いた作品です。
アメリカ文学

【作品背景】白人でもなく黒人でもない「八月の光」(フォークナー)

言葉に言葉が、文章に文章が、物語に物語が、積み重なっていく。時制を超えた物語。
フランス文学

【作品背景】パリ社交界の闇「ゴリオ爺さん」(バルザック)

"All is true" (すべて真実なのだ)パリにやってきた学生ラスティニャック。彼が見た社交界の闇とは。
アメリカ文学

【作品背景】そこは約束の地だったのか「怒りの葡萄」(スタインベック)

故郷オクラホマを追われたトムと家族たち。旅の終着点・カリフォルニアは、果たして「約束の地」だったのか。
おすすめ国内小説

名刺代わりの小説10選

ツイートでは、タイトルだけしか記載できなかったので、若干ですがコメントを加えてみました。
オールジャンル雑食

ジャンル問わず雑食読書おすすめ本(2020/9/8-9/15)

みなさん、こんにちは。めくろひょうです。 ツイッターで紹介した本について、内容の補足をしておきます。もし興味がわいた本があれば、ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。 なお、新刊では手に入りにくいものや、文庫になって流通しているもの、電子書...
アメリカ文学

【作品背景】狂騒の20年代「グレートギャツビー」(フィッツジェラルド)

狂騒の20年代。ニューヨーク・ロングアイランドの大邸宅で毎夜パーティを開く富豪ギャツビー。彼は何者なのか?
オールジャンル雑食

ジャンル問わず雑食読書おすすめ本(2020/8/26-9/5)

ツイッターで紹介した本について、内容の補足をしておきます。もし興味がわいた本があれば、ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。
フランス文学

【作品背景】想像できることは実現できる「八十日間世界一周」(ヴェルヌ)

主人公フォッグ氏がたどった世界一周のルートを、当時の世界情勢をふまえて、確認します。
おすすめ国内小説

令和でも読む!!ハードロマンの旗手「西村寿行」おすすめ10作品

没後13年を迎え、いま改めて魅力を感じてもらいたく、おすすめの作品をご紹介します。
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